グッドウィル 労働者二重派遣の疑いで家宅捜索 警視庁



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000015-maip-soci

 日雇い派遣大手「グッドウィル」(東京都港区)の違法労働者派遣問題で、労働者を二重派遣していたとして刑事告発された港湾運送関連会社「東和リース」(港区)が、厚生労働省の調査に「(派遣元の)グッドウィルも二重派遣が行われていることを把握していたはずだ」と答えていたことが分かった。警視庁保安課は31日、東和リースのほか、グッドウィル本社などを職安法(労働者供給禁止)違反容疑で家宅捜索した。

 告発によると、東和リースは05年2月〜07年6月、グ社の支店から派遣された労働者3人を別の供給先に派遣し、港湾運送業務に就かせていた疑い。

 二重派遣は職安法違反にあたり、派遣労働者を港湾運送業務に就かせることも労働者派遣法で禁じられている。07年2月、二重派遣された男性(27)が東京都江東区の倉庫で作業中に労災事故に遭ったことから発覚した。

 厚労省はグ社側が東和リースによる二重派遣の事実を把握していたと判断しているが、グ社側は調査に「知り得なかった」と回答したという。警視庁は押収した資料を基に、グ社側がどの程度、実態を把握していたのか調べを進める。

 民間信用調査会社によると、東和リースは69年設立で03年12月期の売上高は9億円。グ社は04年設立、年売上高は1384億円(07年6月期)。


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