雇用保険制度が一部だけ変わります。




1.雇用保険の受給資格要件

原則、平成19年10月1日以降離職者が対象
(従前)
 短時間労働者以外の一般被保険者:6月(各月14日以上)
 短時間労働被保険者(週所定労働時間20〜30時間):12月(各月11日以上)
 ↓
(改正)
 雇用保険の基本手当を受給するためには、週所定労働時間の長短に拘らず、原則、12月(各月11日以上)の被保険者期間が必要です。
※倒産・解雇等(条件付)により離職された方は6月(各月11日以上)が必要です。


2.育児休業給付の給付率

平成19年4月1日以降に職場復帰された方から平成22年3月31日までに育児休業を開始された方が対象
(従前)休業期間中30%+職場復帰後6ヶ月10%
 ↓
(改正)休業期間中30%+職場復帰後6ヶ月20%


3.教育訓練給付

平成19年10月1日以降、指定講座受講開始が対象
(従前)
 被保険者期間3年以上5年未満:20%(上限10万円)
 被保険者期間5年以上:10%(上限20万円)
 ↓
(改正)
 被保険者期間3年以上:20%(上限10万円)
 初回に限り、被保険者期間1年以上で受給可能


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タグ:雇用保険

医師派遣、自治体仲介で・厚労省が新制度検討




 厚生労働省は、医師の過不足に応じ、病院間で機動的に医師を融通しあう新制度を作る検討に入った。都道府県単位で医師の勤務状況を点検。自治体の仲介で余っている病院の医師を足りない病院に派遣する。28日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)で議論を始め派遣期限や雇用形態などを詰める。一部の地域や診療科で深刻化している医師不足の解消が狙い。

 現在実施されている医師の融通は、系列病院や親密病院同士が主流だが、相対の交渉が中心で客観的な需給に基づいているわけではない。新制度では、都道府県単位で医療計画を作る「地域医療対策協議会」を活用。同協議会が把握した病院ごとの医師の過不足状況をふまえ、不足している病院への医師派遣を、余っている病院に求める。


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タグ:派遣 医師

残暑見舞い、夏季休暇の案内


残暑お見舞い申し上げます。

立秋とはいえ、連日の猛暑にいささか参っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。


<夏季休暇のご案内>

 8月16日終日、17日午前中
 
 上記以外は平常どおり営業しております。
 メールは受付のみになります。

スタッフグループ傘下、派遣契約書を偽造し長期に同一作業



 人材派遣最大手「スタッフサービスグループ」(東京)傘下の人材派遣会社「テクノサービス九州」(熊本市)が、熊本県内の電子部品製造工場で働く派遣労働者30〜40人の派遣契約書を偽造し、違法に契約期間の制限を超えて同じ業務に就かせていたことがわかった。

 熊本労働局は6日、労働者派遣法に基づき工場を立ち入り調査した。

 グループの持ち株会社「スタッフサービス・ホールディングス」広報宣伝部によると、テクノ社は製造業への人材派遣を行っており、2005年12月から06年3月にかけ、中央電子工業(東京)との間で携帯電話に用いる半導体の検査業務に1年間就業するとの契約を結び、同社熊本工場(熊本県宇城市)に労働者を派遣した。

 製造業務への派遣労働者の受け入れ期間について、労働者派遣法は最長1年(今年3月以降は最長3年)と制限し、期間終了後は3か月超の猶予期間がなければ、同じ会社(工場)での同一業務への受け入れはできない。ただ、同じ会社でも業務内容が異なれば猶予期間は不要で、テクノ社と中央電子工業は、別の業務に就くとの契約書を偽造し、実際は同じ業務に就かせていた。

 同広報宣伝部は、動機について「3か月超の猶予期間が発生すると、業務継続に支障が生じると思ったためではないか」としたうえで、「コンプライアンス(法令順守)を徹底してきたが不適切な対応があった。真摯(しんし)に受け止め、関連会社で同様の違法行為がないか精査する」と陳謝した。

 中央電子工業は「現時点ではコメントできない」としている。

(2007年8月6日 読売新聞より引用)


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フルキャスト、77%減益予想



 労働者の違法派遣問題で厚生労働省から1―2カ月の事業停止処分を受けたフルキャストは6日、2007年9月期の連結純利益が前期比77%減の6億9000万円になる見通しだと発表した。従来予想の22億4000万円を大きく下回る。

 事業停止処分を受け、主力の日雇い派遣事業などの利益見通しを見直した。同社で問題になっている給与の天引き(業務管理費)の返還に関する費用は計上しておらず、業績はさらに悪化する可能性がある。

 平野岳史会長は業務管理費関連費用の影響について「最大で40億円弱」と予想している。(NIKKEI NETより引用)


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